田七人参の主要成分はサポニンで、この成分は高麗人参にも含まれますが、田七人参には高麗人参の7倍以上のサポニンが含まれています。
「もっとからだ天国」には、それを10倍濃縮したサポニンを配合しています。
免疫力を高める力
病気を寄せ付けない免疫力
サポニンは血液に直接動きかけ、体内にたまった毒素を排出し、血液をきれいにしてくれます。血液がきれいになると、様々な臓器への負担が軽くなり、栄養成分も体の隅々まで行き渡りやすくなります。
また、「田七人参」に豊富に含まれている「サポニン」は、免疫機能の最前線であるマクロファージを活性化し、抗体の産出を増強することが立証されました。そのため、癌細胞の抑制にまで効果があることが明らかになっています。
副作用が無い
現代病で最も恐ろしいのが、病気そのものよりも西洋薬を長年に亘り常用し続けているうちに発生する副作用と言われています。薬に頼らずに、本来持っている「免疫力」を最大限に引き出してくれるのが、「田七人参」のもつ最大の特徴です。「田七人参」は副作用の無い最高の「生薬」と言われています。
- 副作用、毒性が無い
- 作用が特定の臓器に限定されない
- 正常化作用が顕著である
これら3条件を満たすものは希です。「田七人参」この条件を全て満たしています。
細胞の老化要因の「活性酸素」を退治
最近、癌の進行や老化防止の他、幅広い疾病に「活性酸素」が関与していることが明らかになっています。現代社会は環境汚染やストレスによって、この「活性酸素」が予想以上に生じています。スカベンジャー物質がそれを除去しバランスを保っています。「田七人参」には強力なスカベンジャー役として「活性酸素」を退治する成分が認められています。
血液を浄化する力
ドロドロ血をサラサラに
「田七人参」の重要な効能に、ドロドロになり汚れた血液をサラサラに変え、血の滞りをなくし血流をスムーズにする作用があります。また、血液循環を妨げる血小板凝集を抑える作用や、血管拡張作用も認められています。
血液の滞り(淤血〔おけつ〕)が病気の原因に
健康を保つには、きれいな血が全身に流れていることが基本です。だるい、気力が無い、疲れやすい、肩が凝るなど、ほとんど血液の滞りから生じるもので、いわゆる半健康状態がほとんどの現代人にみられます。
生活習慣病に効く「田七人参」
癌の発生を抑える
「田七人参」の成分で、アセチレン化合物は癌細胞を死滅させることが明らかになっています。1991年第38回日本生薬学会で、京都薬科大学の木島博士は『田七人参には、他の人参より顕著に抗発癌促進作用を認め、強力な抑制効果を持つアセチレン化合物を単離した。』と発表しました。また、抗癌促進として有効な成分で、「田七人参」にはインターフェロンを誘発させるゲルマニウムも多く含まれています。癌に対する直接の作用、癌の諸症状の改善、癌の転移防止、治療の補助としてなど、「田七人参」がますます注目されることでしょう。
副作用のない「田七人参」
「田七人参」の抗癌作用は、正常な細胞には何の影響も与えず、癌の治療を助ける働きがあります。一般に、抗癌剤や放射線治療は、副作用が強く、体力を低下させ、死亡させる原因になることがあります。そうした治療に「田七人参」を併用されますと、副作用を抑制する働きがあります。そして、癌患者の次のような状況を緩和します。
- 栄養状態を良くし、自然治癒力を与える
- 全身の疲労感を軽減
- 食欲不振を軽減
- 末期の痛みを緩和する
- 不眠を改善
- 高血圧・動脈硬化を治癒
恐ろしい高血圧
高血圧の原因として、食塩の摂取過剰、肥満、酒やタバコなどがあげられます。また、高血圧の初期症状としては、頭痛、めまい、不眠、耳鳴り、便秘などが多くなります。一度高血庄になると元にもどすことは容易でなく、治療は難しく、食事療法や長期にわたり降圧剤を服用することになります。現在の日本人の死因順位は、癌がトップですが、脳卒中、心筋梗塞など、高血圧の人に多くいる突然死が30代40代にも増加しています。
なぜ高血圧に効くのか
「田七人参」は毛細血管を拡張させ血圧を自然に低下させることができます。また、血圧と関係する肩こり、耳なり、頭痛、めまいなどの症状を改善します。さらに、ドロドロした血液をサラサラにし、血栓ができるのを予防します。
「田七人参」は動脈硬化を起こすコレステロール過多、血中脂質のアンバランスを改善させることができるのです。これは、「田七人参」が毛細血管の弾力を増大させ、コレステロールの過度の沈着を改善させる働きを持っているからです。
低血圧にも
「田七人参」のもつ正常化作用により、低血圧の改善にも有効です。「田七人参」のもつ強心作用が心臓の働きを活発にし、血圧を自然に上げ効果を現します。
不整脈や狭心症にも効果
循環器系に対する作用
癌や脳梗塞、肝臓病などと並んで、もっとも注意しなければならない生活習慣病が、冠動脈疾患、狭心症、心筋梗塞などの循環器系の病気です。そして、その直接的な病因となるのが、心臓の筋肉へ血液を送る冠状動脈の動脈硬化です。つまり、冠状動脈が狭くなって、心臓に血液が充分にいきとどかなくなることで、狭心症や心筋梗塞などの恐ろしい病気が引き起こされるのです。
「田七人参」を投与することで、動物実験における冠状動脈の血流量が明らかに増加し、心筋の酸素消費量が減少するといったことも確認されています。また、中国では、動物実験ではなく、狭心症の治療に「田七人参」が用いられ、良好な結果が出たとも報告されています。
肝臓病を救う
肝臓病や急性肝炎の原因と言えば、過労や食生活の乱れ、過度の飲酒、不規則な生活が主な原因です。最近では、西洋薬の乱用でも肝機能を弱めているようです。「田七人参」が肝疾患に有効であるのは、などが自然に働くのではと考えられています。
「田七人参」にはこのように肝機能を強化し、代謝機能を活発にさせる成分が含まれていることが最近の研究で明らかになっています。人間の臓器の中で最も大切な肝臓。「田七人参」は肝臓疾患の治療や予防に著効があるといわれてきました。
- 免疫に対する正常化作用
- 抗炎症作用
- 肝細胞活性化作用
- 肝臓保護作用
- 脂質代謝改善作用
- 現代人の悩みを解消する田七人参
肥満を解消しスリムに
肥満防止の王者、「田七人参」
「田七人参」は、体内の代謝機能を高め異常な脂肪の蓄積を防ぎます。また、脂質代謝を調整し血中脂質を低下させる効果があります。さらに、自律神経に作用して摂食中枢をコントロールすることから過食を自然と抑えることもできます。このように「三七人参」の素晴らしい相互作用により、肥満を防止できるのです。
女性の悩み、更年期障害には最適
冷え症、不妊症、月経困難に
女性にみられる多くの疾患は、主に血の滞りによるものと言われています。生理不順、月経困難、冷え症、不妊症、更年期障害は、女性ホルモンのアンバランスに、血行不良やストレスが加わっておきる症状です。「田七人参」は、血流を改善し、血液成分のバランスを整え、これら諸症状を根本的に解決することが可能と言えます。
辛い更年期障害を克服
更年期に、低下した女性ホルモンを補うホルモン療法などは、副作用などがあり危険です。長く辛い更年期障害には、副作用の無い「田七人参」が最適と考えられます。ホルモンのバランスを自然と整え、更年期の諸症状をかなり改善しますので、女性にとっては朗報といえます。
便秘に効果
常習便秘よサヨウナラ
便秘で悩む女性が最近目立って増えています。慢性の便秘症は、肥満、肌あれなどの原因となり女性にとって大変な問題です。「田七人参」は、腸の働きを調整し、頑固な腸壁の宿便をとり、自然と便通をよくすることができるのです。